夜の病院での怖い体験
夜の病院での怖い体験

これはとある大学病院での出来事である。

僕はとある国立大学に通っている大学生。
名前は博史。

夏休みを利用して、医学生友達の隆志の家に遊びに行った。

僕は某国立大学の文学部の2年生。夏休みはたっぷりとある。
大学生は時間がたっぷりとあるので、頃合を見つけて、包茎手術でもしようかなと思っているのは、ここだけの内緒の話だ。

でも隆志は僕とおかれた環境がまったく異なるようだった。

医学部に入ると、夏休み期間といえどメチャメチャ忙しいらしく、隆志は自宅でも忙しそうにパソコンで文書を作っていた。

「隆志、僕のことはきにしなくていいよ」

って言いながら、僕は隆志の家のマンガを読み漁っていた。

すると、隆志は

「博史、悪いけど忘れ物したから大学いかなきゃならなくなった。」

っていいはじめた。

「わかったー 行ってらっしゃい。」

僕は、ミスドのドーナツをかじりながら生返事をしたが、

「博史、お前も俺の大学来てみる?」

って言葉に、食べるのを一時中断した。

「大学? 僕も行っていいの?」

「平気だよ。もちろん入っちゃだめな部屋もあるけど、それは教えるから」

そんなわけで、隆志の忘れ物を取りに、医学部に向かったのだった。

時間は夜の23時30分をまわったところだ。