夜の病院での怖い体験
夜の病院での怖い体験

「おい、博史どうした・・・」

隆志の声が後ろの方から聞こえた気がした。

が、僕は振り返らず一目散に逃げ出した。

が、さらに冷たい冷気が、後ろから恐ろしい速さで僕を包み込んだ。

周りが緑色の濃い霧に包まれる。

これは何なんだろう。僕はどうなるんだろう。

必死で逃げ続けた。でも、、、

「出口はどこだ??」

来た道と逆側に走ってきたので、そろそろさきほどの建物の

入り口にたどり着きそうなものだが、いつまでたっても出口が見つからない。

「こ、これは・・・」

さっきから博史は同じ通路を何度もまわってるようなさっかっくを覚えた。

まさに迷宮に迷い込んだかのように。

おかしい。何かがおかしい。

僕は全力で緑色の霧から逃げながら、頭をフル回転させた。

夢であってくれ、頼む。夢なら覚めてくれ

全力で走ると、50メートルほど前方に明るい光が見えてきた。

隆志は、全力で明るい光めがけて走り抜けた。